2016.10.18 君の名は
こんにちは。
夏以降も色々と思い出も生まれたのですが全くもって記事に着手する余裕がなく。
恥ずかしながら秋となってしまいました。
イベントなどにもちょいちょい顔を出してネタは仕入れていたのですが…お蔵ですね。
さて、最近余裕が少ないのか、はたまた経年のせいなのか、イベントなどの出先で困る事があります。
「あれー?この人どっかで絶対あってるけどどの方だったかなー現象」です。
お仕事先?あのお店の人?前世のご主人様?うーんわからない。
これを略して”ダレー現象”と名付けました。
この時、相手方の方からアクションがない場合、相手方にもダレー現象が起こっている
可能性が否めません。アンタダレーとコイツダレーが交錯し、ダレー空間が誕生します。
この時、最も美しいのはやや広角を上げ、目を細めながらの軽い会釈。
これを双方がともに繰り出した場合、平和な微笑み空間が生まれます。そう、エミー空間です。
但し、相手が強気の場合はやや厳しいエンカウントとなります。
遠くからこちらに歩みを進めながらの「やー!どうもどうも!」
これはデンジャーです。
この時の返しは、決してひるまないこと、あくまで”覚えてますよ感”を出さないといけません。
「やー!お世話になってます!あれーちょっとご無沙汰ですかー?」
解説です。
◆「お世話になってます」はだいたい誰にでも使えるオールラウンダー、名選手です。
◆「ちょっとご無沙汰」、あくまで”ちょっと”です。たとえ久々でも相手の主観ではどうとでも捉えられます。
◆「ですかー?」、大切です。最終的な判断は相手に任せる大技です。
疑問形であるが故に相手からなんらかの情報を得られる可能性も生まれます。
◆「やー」と「ですかー?」により親近感を増加させます。
ちょっと馴れ馴れしい?案ずるなかれ、ここはプライベートな場だ。
こうして都度強敵とのエンカウントをしのいできた私ですが、先日も出先で
「あ、久しぶりだねー!最近どう?」と声をかけられるときが。
「あーいやいや!ちょっとご無沙汰ですかー?ほんにお世話になってー!」
相手の親近感に合わせた良いリターンでした。80ポインツ!
「あー、いや・・・親戚だよね。」
ゼロポインツ!!
そうそう、自分がフライヤーなんかも関わったビーチサッカー大会に飛び入りで参加させていただきました。
やはり足腰は使い物になりませんね。砂に足を取られてふくらはぎが秒殺で
悲鳴を上げていました。毎度わずか数分でアイキャンチェンジでした。むしろプリーズチェンジ。
“足が棒”ならまだしも感覚的には本当”足がわけわからないやーつ”になってしまい大変でした。
おわり。
by Yuto matsumiya