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2019.08.28 共感性羞恥

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こんにちは。

早速ですが皆様「共感性羞恥」という言葉をご存知でしょうか。

共感性羞恥とは

共感性羞恥とは「人がが怒られたり恥をかくような場面を見た時に、まるで自分が怒られたり恥をかいているように感じてしまう事」を言います。 実際に自分がそこにいなくても、例えばテレビ番組やマンガなどで非難されたり場が凍るような状態にいたたまれなくなる事あります。
-by Google

私なども実は幼少期より、ドラマの主人公などが陰湿な罠により恥をかく、また、何らかの誤解や勘違いにより窮地に立たされる、といったシーンが映ると胸のあたりが妙にモヤモヤする現象を持っていました。
それは「恥」だけでなく、怒りや悲しみ、絶望感といったものが伝わる様々な負のシーンが該当します。

明確にこの感覚を覚えたのは、安達祐実さん主演の「家なき子」あたりでしょうか。

当時爆発的な人気・視聴率を誇ったドラマですので、毎度ブラウン管を食い入るように見ていた記憶がある一方、モヤモヤ(当時はこのような表現で例えていた)に悩まされたものです。

大人になり、多くのコミュニケーションを取れるようになるまでは、誰しもが持つ感覚かと思っていましたが、比較的マイノリティにあたる現象のようです。

主人公の痛みを伴わない「痛み」が辛い

あくまで個人的な表現ではありますが、例えば「主人公及びそれに近い主要な人物が何者かに倒され瀕死となる」
こういった時に発動するものではなく、そうした人物の心象が大きく影響するものなのです。

映画やドラマで言えば、やはりヒューマンドラマや恋愛モノを見ている時に多いですね。

例えばある日、主人公タカシ君がその日までコツコツためた双子の妹たちへの誕生日プレゼントを買うお金を大事に抱えて登校するじゃないですか。
そしたらその日都合よくクラスの給食費が盗まれるという展開。

放課後、急いでプレゼントを買いに行きたい足早なタカシくんがこれまた運悪く掃除をサボって遊んでいるクラスのわんぱく少年にぶつかられてかばんの中の小銭がジャラッ…チャリチャリリーーーンですよ。

この後の展開とかもうきついっすわ。
何なら給食費のくだりあたりで完全にチャンネル変えてますからねボクは。

恋愛モノだと、んー、例えばヒロインのヨーコがクリスマスかなんかのプレゼントを買いに行くわけですよ。
相手は会社の憧れの先輩、仕事もできて後輩思いのタカシ先輩なわけです。
良かった、タカシ良い子に育ってた。

そしたら出かけた先でタカシ先輩が同期で親友のヒトミと仲良く買い物をしている現場を見てしまうわけですね。
そんなん見たらそりゃもうダッシュで帰宅で布団潜り込んでウチ本当モウムリですよ。

余計厄介なのがタカシ君はヒトミちゃんに頼んで一緒にプレゼントを選んで貰ってただけなんですね。
そう、意中の相手ヨーコへの…。

「…。」じゃないんだよ!回りくどいことをせずに楽天を使え楽天を!

さてここのポイントは勘違いというところでして単に傷つくよりかも大きなダメージを与えてくるんですね。
誤解が誤解を生み、負が連鎖していく展開など耐えられるはずもありません。

というか悪役でも辛い

アニメや漫画でも発動しますが実写がよりきつく、本来ドラマ性のない「素人参加型のバラエティ」や「ドッキリ番組」などでも多く発動してしまいます。

ここ近年、日常の中で態度の悪い人物や明らかなマナー違反のある人物をキャタクターとして取り上げ、それを他の救世主的なキャラが一括してスタジオや視聴者をスッキリさせる。という類の番組がありますが、ああいうのも見れないですね。

私の場合の共感性羞恥というのは範囲は主人公ならず脇役や悪役にも及んでしまうので始末が悪いのです。
悪役目線からしたら持論を意気揚々と話しているところをイキナリ現れた謎の正義キャラによって公衆の面前で叩きのめされてしまうのですから。
それはそれで見ていられないわけです。

SNSなどでそれはもう毎度毎度すんごく滑っている投稿を見たときなども同様です。

終わりに

これまで出会った人で「共感性羞恥」への”共感”を得られた人数はそこそこにおられましたが皆様はどうでしょう?
逆にこうした感覚が全く無い、全然平気!という方もおられるかもしれませんね。

私自身、もしかしたら人前で恥をかくことや傷つくことに過剰に怖がっているが故にこうした「共感性羞恥」が芽生えてしまったのかもしれませんね。
心当たりも沢山ありますし、ふとした瞬間に思い出すだけで「へんぅぇあっ!!」と奇声が上がるような黒歴史的思い出もあります。
今後もまだまだそんな思い出が増えていきそうな気がします。

とはいえ、かいた恥、心が傷ついた分だけ誰かに優しくできれば良いのかもしれませんね。
恥の少ない人生よりも恥を恐れず楽しむ人生が良い!めざせ人間合格!

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by Yuto Matsumiya

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